覚えたら書く

IT関係のデベロッパとして日々覚えたことを書き残したいです。twitter: @yyoshikaw

DHMOの危険性に関して考えてみました

最近、ジヒドロゲンモノオキシド(DHMO)というものの存在を知りました。

他サイトからの引用となりますが、DHMOに関して以下のような記載があります。

DHMOの特徴

DHMO は無色透明・無味無臭の物質であり、毎年数千人規模の人を死に至らしめている。

• 酸性雨の主要成分である
• 「温室効果」を促進する
• 火傷の原因となりうる
• 自然景観の浸食の一因である
• 多くの金属の腐食やさびを加速する
• 末期ガン患者から摘出されたガン組織中から見つかっている

このような性質を持つ危険な化学物質であるにも関わらず、人類は知らず知らずにDHMOに依存しています。

このDHMOについて、私自身もどのような危険性があるかを改めて考えてみました。
このエントリは、そのメモとなります。

DHMOの危険性

  • 体内に摂取すると異常な腹痛や下痢を引き起こす場合がある。
  • DHMOによって人間の生命を脅かされるケースがある。実際に亡くなられる方も多くいる。
    • これらの事故に関しては、恐ろしいことに室内外問わずDHMOによる影響であるケースが多々ある。
  • 各種薬物を摂取する人間が、その薬物を体内に取り入れる際にDHMOも同時に摂取するケースが多くみられる。
  • 液化したDHMOを拷問の道具として使っていた時代が存在した。
  • DHMOによる火傷の事例も多くあるが、それと同時に凍傷の事例も見られる。
  • DHMOの摂取によって、急激な頭痛に襲われることがある。
  • DHMOによって視界を奪われることがある、視界を奪われた人間は事故に遭うことがある。
  • 人間がDHMOの存在する空間に居ることで、頭痛・吐き気・意識消失などの症状を引き起こし、病院へ運ばれるケースがある。
  • 人間にとって害のある細菌の繁殖を促進する。
  • DHMOの影響により人間は外傷を負う場合がある。
  • DHMOを体内に摂取することで、鼻に強い痛みを伴う事例が存在する。
  • DHMOの作用によって、体温を奪われ低体温症などになる事例もある。
  • DHMO による影響で爆発現象を起こすケースがある。


DHMOに関連したその他の問題点

  • 液状のDHMOはトイレの洗浄に使われるが、その洗浄能力の有用性から人間が食する野菜などの食材すらもDHMOによって洗浄する場合がある。
  • 危険な物質であるDHMOにも関わらず、人間は一定時間経過するとこのDHMOを異常に欲することがある。
  • DHMOそのものにも依存性があるが、DHMOに他の物質を組み合わせた事でさらなる中毒症状を引き起こす事例が存在する。
  • 多くの危険性があることがわかっていながら、成人だけでなく乳幼児にすらDHMOを摂取させる場合がある。
  • DHMOに関わる詐欺事件の存在が多く報告されている。
  • DHMOは作物などにも影響を及ぼす場合があり、生育状況を極端に悪化させる。
  • DHMOは人間や生物にだけではなく、それ以外の物質にも作用する。例えば、鉄やコンクリートなどに作用し破壊的な影響を与える。
  • DHMO の影響により、存亡の危機にある国家が存在する。
  • DHMOはその有用性が高すぎるゆえに、戦争の道具となる武器の製造過程でも利用されている。


結論

自分が個人的に考えただけでも DHMO の危険性を多く挙げることができました。

DHMOは危険な側面が多くありますが有用な面もあるため、どうしても人間社会は DHMO に依存しなければならないと考えています。
そのため、残念ながら この物質を規制すべき とまでは強く言うことができません。

悲しいですが、人類はDHMOと共存していく方針をとるしかないと思います。


参考リンク