ソースコードの先頭にCopyright(著作権)の表示をしておきたいということが多々あります。
新規クラス生成するたびに、コードの先頭に決まったCopyrightの内容を記述するの面倒なので、自動的に挿入されるようにしておきましょう。
以下手順です。
File > Settings とSettingsダイアログを表示します。
Settingsダイアログで Editor > Copyright > Copyright Profiles と展開し、 +部分をクリックします。
Profileに適当な名前をつけて、Copyrightとして挿入する内容を入力して「OK」ボタンをクリックします。
本サンプルでは名前を"SampleProfile"にして、以下内容をCopyrightとして挿入するようにしました。
Copyright (c) $today.year. Sample App Corporation. All Rights Reserved.
Settingsダイアログで Editor > Copyright を選択し、右にある+部分をクリックします。
先ほど作成したProfile(SampleProfile)を選択します。(Scopeは本サンプルではAllにしています) その後、「OK」ボタンをクリックします。
これで設定完了です。
クラスを新規に生成すると、ファイルの先頭部分に指定したCopyrightが自動的に挿入されていることが分かります。