MacBook などを使っているケースで、モニタのサイズが限られている場合に Dockの表示が邪魔になるケースがあります。 通常であれば以下のようにデスクトップの画面下にDockが表示されています。
デスクトップであったり、外部モニターがあれば問題になりにくいかもしれないですが、
13インチのMacBookなんかだとDockの表示が邪魔で、不要な時は自動的に非表示にして画面の表示域を確保したくなることもあります。
Dockを自動的に非表示にするための設定は以下で行えます。
設定方法
アップルメニューから「システム環境設定」を開きます
システム環境設定の中から「Dock」を選択します
"Dockを自動的に表示/非表示" にチェックを入れます。
これでDockを操作していない時は、自動的にDockが隠れるようになりました。
補足
上記の Dock の設定内の「画面上の位置」で 左 を選択すると、デスクトップの左端に縦にアイコンが並んだDockの表示となります。(右を選択した場合は、右端に表示されます)
他にも「サイズ」で、Dock(内のアイコン)の表示サイズを変更することなども可能です。