Windows環境下でScala開発(の勉強)をしたいので、とりあえず、まずはSDKをインストールしてみます。 その後、REPLでHello Worldやってみます。
インストール
Javaのインストール
ScalaはJVM上で動作するわけなので、Javaをとりあえずインストールしましょう。
以下からJDKをダウンロードして、インストールしてください。
Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle
Scalaのインストール
以下からサイトからScalaのSDKをダウンロードします
Download | The Scala Programming Language
以下の赤枠で囲ったところをクリックするとscalaのインストーラ(.msi)がダウンロードできます
ダウンロードしたインストーラ(msiファイル)を実行します。
インストーラが起動したら「Next」ボタンをクリックします
許諾のチェックを入れ、「Next」ボタンをクリックします
「Next」ボタンをクリックします
「Install」ボタンをクリックします
インストールが開始されるのでしばし待ちます
インストール完了画面になったら「Finish」ボタンをクリックします
これでインストール完了です
REPLでHello World
コマンドプロンプトを起動して以下コマンドを実行します
scala
そうすると、REPL(Read Eval Print Loop)が起動します。これで簡単なScalaのコードを実行して試すことができます。
試しに
println("Hello World")
と入力してEnterキーをクリックすると、以下のようになります。
無事にHello Worldが出来ました。
ちなみに、REPLを終了したい場合は以下を入力して実行します
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